|
月ノ浦惣庄公事置書
|

|
| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
|
| 人気ランキング: | 327050 位
|
| 発送可能時期: | 通常3〜5週間以内に発送
|
| 参考価格: | ¥ 1,500 (消費税込)
|
ご購入前のご注意
|
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。
商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
ふさいちの感想
中世の土地をめぐる公事(裁判)という非常に地味な話でありながら、合戦あり、男女の恋愛あり、そして親子のすれ違う人間関係ありと非常に面白い。中世のミステリという新分野を描き、さすがに大文豪の名を冠した賞を受賞した作品である。
次回作に期待
裁判もの歴史小説というところか。良く構成されており、一気に読める小説だが、読後感としては、まあ、並の作品という感じ。他人に是非読めと薦められるレベルではない。 登場人物に感情移入できないというか、物語にとけこめないのである。 もう少し筆力があればという意味で、次回作に期待。
歴史法廷ミステリ?
遅読派の小生には珍しく一気読みしてしまった。室町時代の公事(訴訟)という 狙いどころがまずいい。話しもよくできていてはらはらどきどきできる。だれた ところのないスピーディな展開もグー。高橋克彦のいう「新しい歴史小説の誕生」 というのもうなずける。 しかし「法廷ミステリの傑作」ってのは明らかに言い過ぎ。我々が法廷ミステリに期待するのは、法廷における訴追側と弁護側の駆け引き、それに伴う意外な 展開と謎の解明というところだが、そういうのはほとんどないもの。そもそも謎ら しい謎もなく、ミステリですらないような気がする。 人物造形にも物足りなさが残る。特に善玉側のそれがいまひとつ。善玉側の中 心を定めていないのがその一因のように思う。右近か新次郎!どちらかに定めるべ きではなかったか。
文藝春秋
難儀でござる 十楽の夢
|
|
|
|
|