相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫―「相棒」シリーズ)



相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫―「相棒」シリーズ)
相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫―「相棒」シリーズ)

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テクニック不足

鑑識米沢は、相棒の中でも一番好きなキャラクタだけにライターのテクニック不足は、残念を通り越して憤りさえ覚える。
素人が書いたような作品。

映画が楽しみです♪

おなじみ『相棒』からのスピンオフ作品。
『相棒 劇場版』とも重なっていて、かなり自然な流れで事件にかかわっていきます。
『相棒』の中ではかなり個性の強いキャラクターですが
その分、愛される要素も多いはず。
内容としては、もうちょっと鑑識としてのアプローチをしてほしかった気もしますが
ストーリーそのものは楽しめましたので
企画ものだし、これはこれでありかな?と思います。
映画の公開が今からとっても楽しみです。
「この事件の犯人は、われわれの手であげましょう。それが彼女に対する弔いです」

 本作は、杉下右京と亀山薫に次ぐ人気キャラとなった警視庁鑑識課・米山守(六角精児)主役による映画『相棒‐劇場版‐』のスピンオフ作品である。来年映画化決定(2009年春公開、長谷部安春監督)となり、六角精児扮する米山守は元より、今回は新たに本作における米山の“相棒”として相原刑事(萩原聖人)ともに難事件解決に立ち向かう“NEO 相棒”の物語となっている。

 爆弾テロ予告事件が起こった東京ビッグシティマラソンで犯人特定の捜索の最中、マラソン参加者の中から米沢の逃げた女房を見つけたことから、右京と薫の特命係の二人が犯人を追跡するなか、逃げた女房の行方を追跡する鑑識官・米沢守。

 本書は『相棒‐劇場版‐』から派生した物語であるものの、鑑識官・米沢守のキャラクターがよく活かされており、またこれまでベールに包まれていた米沢の私生活や心情が描かれ、かつ“NEO 相棒” 相原刑事との事件捜査など本編に負けず劣らず面白い内容となっている。

 『相棒』の魅力の一つには、米沢、角田課長(山西惇)、トリオ・ザ・捜一(川原和久、大谷亮介、山中崇史)といった脇を固める個性派俳優の存在が大きく、ドラマを支える大きな役割を果たしている。
 そうしたなかで今回の映画化決定で初の主演という大役を務めることになった米沢役の六角氏。


 「一番最初に『相棒』に出演した時は、短い台詞が2つだけでした。それが鑑識・米沢として映画になる……こんな夢のような機会をいただけたことに大変感謝しています」


と感無量のコメントをしていたが、脇役としての存在感を遺憾なく発揮していた六角氏のキャラクターの賜物であることをみんなが認めた結果だと思います。
 次回は是非、トリオ・ザ・捜一(伊丹、三浦、芹沢の三刑事)が活躍する『相棒?外伝?』を読んでみたいし、また映像化をしてほしい。


米沢さんの私生活

内容は良かったですよ。
一番印象に残ったのは、米沢さんの私生活ぶりが覗けた事。マンガ本が占領する部屋、実はマヨラー、近所のガキにタメ口や名字呼び捨てで言われてたりとか、読んでて楽しかったです。


あと、これは後日知って驚いたのですが、作者のハセベバクシンオーさんのお父様は、「あぶない刑事」、「西部警察」、そして「相棒」の監督をされてる、長谷部安春さんだったんですねぇ。来春公開予定のこの作品を監督されます。

鑑識なのに

米沢の雰囲気を楽しむには、それなりに良くできた作品だと思います。
ただ、最後の詰めでは
物証にこだわる鑑識なのにそれでいいのか?
と首をかしげました。

2時間もあれば読破できる厚み(本も内容も)なのでミステリーとしてはあまり期待されない方が良いかと思います。

時々『二つならんだ双子ぼくろ』とか『1時間は時間をおいた』とか
武士の侍、馬から落ちて落馬して、的な文章が出てきます。
それが気になると、しんどい一冊です。



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